
「ゲレンデ用スキー&バインディング」 (OGASAKA & TIROLIA)
パウダーを好んで滑走する自分はゲレンデ滑走にも
ファットスキーと呼ばれる幅広スキーを使用。
広い幅から生み出される浮力によってパウダー滑走が容易になり、
細いスキーよりもハイスピードで滑走できるのはもちろんのこと
悪雪や荒れた斜面でも高い走破性をみせる。
最近のファットスキーは程よいサイドカーブもあり圧雪斜面での
カービングもそれなりに楽しめる。
現在使用のオガサカE-turn SX「舞」は持ってみると軽い!
にも関わらず、荒れた斜面でも暴れず、安定した取り回しやすさがある。
しかし自分の技量ではこれで切れのあるショートターンはできそうもない。
太さは トップ 125mm センター 90mm テール 115mm
海外では基本的に森の中も滑走OK(な場所が多い)ため、
パウダーの溜まり易いツリーランでの取り回しやすさも考えて
長さは183cmをチョイス。オープンバーンをロングターンでキメたい人には
更にワンサイズ上の193cmもある。 短いサイズの173cmもあり。

「ゲレンデ用スキーブーツ」 (TECNICA)
05/06シーズンから使用を開始したテクニカのDiablo Flame STR HotForm。
しっかり足を包み込んでホールドするのに足に優しい。そんな印象。
硬さの異なる素材をシェルに使用して、足入れの時に開いて欲しい所は柔らかめ。
寒いカナダでも比較的楽に履くことができる。もちろん楽なだけじゃなく、
ブーツの基本性能、スキーへの力の伝達はしっかりしてくれる。
長時間履いていても暖かく快適で、痺れや痛みがほとんど出ない。いい感じ。

バックカントリー用スキー&バインディング (HEAD & DIAMIR)
以前ゲレンデ・バックカントリー共用にしていたスキー、HEAD Monster IM85に
ツアー用バインディングDIAMIR Freerideをつけてバックカントリー用にした。
スキーはパウダーはもちろん他のいろいろな状況でも扱いやすい板。
DIAMIRはブーツの着脱方法がアルペン用バインディングと同様で使いやすい。
以前に比べると登行時の足元の重さも、滑走時の背中の重さも軽減できる。
登る斜度に応じて使う踵の高さ調整が、思った所で止まってくれなかったりするが、
まだ使用を始めたばかりだから慣れれば何とかなりそうな気がする。
HEAD Monster IM85 長さ179cm
太さ トップ 122mm センター 85mm テール 110mm
DIAMIR Freeride

バックカントリー用ブーツ (GARMONT)
GARMONT社のMEGARIDEという軽量4バックルブーツをチョイス。
とにかく軽い!履いてみてまずは軽さに驚いた!!
そしてウォークモードでは足首の稼動範囲が広いため歩行が楽チン。
更に足入れが極楽!アルペンブーツでは泊まりのバックカントリーの場合、
翌朝冷えて硬くなったブーツへの足入れが非常に大変。
バックカントリー用のブーツは足入れ口が大きく前方に開くために容易さは数段上。
これらの快適性はバックカントリーでの長時間行動の際、大きなアドヴァンテージになる。
「バックカントリー用ブーツは柔らか過ぎてスキーにならない」などと言う人もいるが、
MEGARIDEはスキー滑走に必要な硬さと4バックルによるしっかりとしたホールドを確保。
歩きと滑り、それぞれの快適さがバランス良く融合したMEGARIDE、こいつはお勧め。
*以前住んでいたカナダウィスラーではゲレンデからアクセスできる
バックカントリーに出かけていたため、アルパイントレッカーを使用していた。
また積雪の安定度が高いことが多く、急斜面に入りやすいこともあり
アルペンスキー用のブーツとバインディングの強度を望んでいた。
山スキー用の道具を揃えるのにはお金もかかるので、これはこれでお勧めでもある。
しかし道具の重さ、装着の手間や快適性などを考えると、
一度山スキー用の道具を使用するとそれを手放せないかも?
ちなみにアルパイントレッカーというのはこんな道具
スキーのバインディングに装着して、山を登る時に踵が上がるようにする道具。

「ストック」 (Kastle) (Kizaki)
Kastle社のストックはカナダ1年目から使っていて、いまだに現役続行中。
かなり年季が入っている。 バスケットは粉雪滑走用に大き目のものに付け換えてある。
04/05シーズンよりKizaki社のカーボンポールも併せて使用。
軽く、振った時のバランスも非常に良く、最近はこちらのポール使用率が断然高い。
ストラップがスケーティングなどしていると手首から外れやすいのが悩みの種。
バックカントリーに出かける際もこれらのポールを使用。
短く使いたい時は、滑り止めとしてグリップの下に巻きつけたダクトテープを握ったり、
ストラップに親指を引っ掛けてポールを握ったりする。
長く使いたいときはグリップの頭を上から握るようにすると
結構充分な長さにもなるので収縮式ポールは持っていない。
もし今後収縮式ポールを買うなら、2段式のそんなに長くはならないポールが
重量のことなども考えるといいだろうと思っている。
「スキージャケット・パンツ・インナー等」 (Patagonia)
値段は高いが信頼性も高い!やはり確かなものを作っている。
縫い目などの防水処理もしっかりしているので悪天候でも安心。
滑走時だけでなくハイクアップ時や雪上での作業時など、
立体裁断で身体の動きを妨げないのも調子がいい。
またバックパックを背負って行動することの多い自分には
パックのストラップが邪魔にならないポケットやベンチレーションの位置も嬉しい。
学生時代に最初に買ったフリースに始まり、薄手のインナーやジャケット、
スキー用靴下や帽子など愛用品多数。
自然環境保護に積極的な企業の方向性も好感度大でしょう。
「ゴーグル」 (Arnette) (Swans)
鼻が低く、頬骨の出ている顔の構造上、選択の幅が非常に狭い。
隙間風がゴーグルの中に入ってくるとコンタクトレンズが踊り出すので
顔へのフィット感を最優先に選ぶ。
特に04/05シーズンより使用のSwansは今までで最高のフィット感。
視野も広くお勧め。やはり日本人には日本のメーカーが合っているのか?
滑走標高差があり、一日の中でも天候がめまぐるしく変化することがあるカナダ。
レンズの色はオレンジやローズなど多くのコンディションに
対応できるカラーを使用することが多い。

「サングラス」(SPY)
ゴーグル同様、選択の幅の狭いサングラス。
晴れた日にはサングラスで山に上がることもしばしば。
顔に合ったサングラスは隙間からの光の進入も防ぐので
しっかりと眩しさを抑えてくれる。
しっかり滑りたい時には晴れていてもゴーグルに付け替える。
春先日焼け止めもむなしく、サングラス焼けでこ汚い顔になるのが悩み!?

「バックパック」 (日帰り用 Mountain Equipment Co-op 泊まり用 Gregory)
背負い心地=身体へのフィット感を考慮して選ばれた、遊び道具たちを詰め込む袋。
重たい荷物を楽に運ばせてくれる優れものたち。
重たい荷物も、背中に背負った時と手で持ち上げただけの感覚は違う。
身体に合ったバックパックを使用すると楽チンさが全く変わる。