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Past Kimagure

         〜 2005年12月のKimagure 〜


  約4週間の一時帰国を終えてカナダに戻ってきました。
今回は例年やらないようなこともして、忙しく動き回っているうちに
あっという間に過ぎ去ってしまった滞在期間という気がします。
カナダ・カルガリー国際空港に降り立った時にはまだ日があったのですが
冬至の近いこの時期のカナダは日暮れも早く、すぐに真っ暗に。
そして夜に到着したロッキーは寒い、寒い!
いきなりマイナス20℃の世界は日本から到着すると堪えます。


今回のKimagureは日本帰国時に撮影した画像を
(カメラを構えること自体がほとんど無かったのですが)紹介しましょう。


奥で朝陽を浴びているのがロッキー山脈


ロッキー上空を飛行機で通過中
  今回飛行機に乗って空からロッキーを眺めるというのを初めて体験!
こりゃすごい!!連なる山脈が一目瞭然。
US乗り継ぎだったから朝早い便で、朝焼けに染まるロッキーのおまけ付き!
いや〜、この壮大さには圧倒されっ放しの半年だったな。


高校修学旅行以来十数年ぶりの白川郷
運動部は朝、この丘の上まで登ったっけ



あの頃はこんな風に世界を見ていなかったなぁ
  帰国後、奥さん家族と岐阜県・白川郷に日帰りドライブにお出かけ。
高校2年生の時に訪れて以来だから15年振り!
あの頃は風情とか情緒とか感じる眼も心も持ち合わせていなかった気がする。
日本を離れたことによって、日本を求める気持ちが強く前面に押し出されたのか、
はたまたただ単に歳とっただけなんだろうか?
この時期日本は暖かくて、紅葉の進みは遅かったみたいだけど、
画像のもみじの色づきは綺麗だったな〜。


こんな時期に桜が見れるとは!


友人の写真展に行ってきましたs
  名古屋から車で一時間ほど走った所では秋に桜が咲く。
カナダに来てから桜の時期の帰国は無く、「桜はバンクーバーで見るもの」
なんて思っていた自分はビックリ!桜も綺麗だったけど、
この桜が咲いている所で買い食いした味噌田楽、うまかったな〜。

そうそう、下で紹介している友人の写真展、名古屋会場も訪問。
残念ながらToshiさんには会えなかったけど、ウィスラーでの友人に遭遇。
それも翌週にはハワイに仕事で飛び立ち、年明けには結婚という友人。
いや〜、何たる偶然。写真展に感謝! 現在は福岡で展示中。
今後北海道・札幌、大阪・梅田と回ります。(日程は下記参照)
近隣在住の方は是非どうぞ!!


眠らない街新宿…わしゃ眠いぞ。


地元所沢・航空公園のイチョウ
  一時帰国のお知らせを友人にメールで知らせると「結婚式するから2次会来てね」
次のメールでは「2次会の乾杯の音頭お願い!」
「そんな、突然・・・、いいのか俺で?」 と思いつつ参加。
友人は高校の同級生で、集まる顔もなじみの顔。半ば同窓会気分。
で当然終電は無し。みんなでタクシーに乗り合い帰宅することに。
深夜の新宿久し振りだったけどすごいね、思わずカメラ構えてしまった。

打って変わって右の画像は地元にある公園の黄葉。
所沢辺りでは11月末位がいい感じに色づいていた。
自転車で通り過ぎてから「今の所は良かったぞ」と戻って撮影。

そんなこんなでカナダに戻り、ゴールデンでの新生活が始まりました。
今年は日本でまだほとんど知られていないこのゴールデンの地から
キッキングホーススキー場やその他周辺の様子を発信したいと思っています。
お楽しみに!

                                      12月10日


           冬のレイクルイーズ
  用事があってバンフまで行った帰りにレイクルイーズに立ち寄る。
夏に観光客の車で満載の駐車場も、そして湖の畔も静かなもの。
氷河湖独特の色で見るものを楽しませてくれた湖は凍り付いて真っ白。
その凍った湖を利用して天然アイススケートリンクが作られていた。
ホテルの中も歩いてみるとこれまた静か。
静かにゆっくりと過ごしたい方には、冬とまでは言わなくとも
オフシーズンの滞在がいいかもしれませんね。


凍った湖でホッケーを楽しむ人達


車が乗っても平気な氷の厚さ


湖の畔には氷のオブジェ


ホテルロビーに飾られたX'mas ツリー
  スケートリンクの一つには氷のお城を建設中。
X'masまでにはもう一つのレイクルイーズのお城が湖上に立ち上がるらしい。
レイクルイーズスキー場に滑りに来た時にでも、是非見に行きたいな。

そろそろ今期のベース、キッキングホースマウンテンスキー場もオープン間近。
いよいよ今シーズンの初滑りとなります。           12月14日


           05/06シーズン開幕!
  12月16日に今期のベースとなるキッキングホーススキー場がオープン!
自分にとっては今シーズンの初滑りであり、
またカナダでウィスラー以外のスキー場、ウィスラー周辺以外のエリア初滑走!

朝はオープンを心待ちにした人達が集まってる!

リフトに一緒に乗った地元のおじさんの話では、オープン時の雪の量としては
山頂付近で 例年よりも少なめ、下の方はいつも通りという感じらしい。

確かにまだ滑れる場所は限られている。
山の下の方に至っては迂回コース以外はちょっと遠慮したい。
それでもどんどん入っていく人もいる。コレはウィスラーでもどこでも一緒か。
しかし一週間以上降雪もないのに雪の状態は思ったより全然いい。
圧雪コースでは程よくスキーのエッジが食いつくし、
未圧雪斜面では深くは無いけど柔らかい雪も滑走できる。
麓でもずっと冷え込んでいたからね〜。
古巣ウィスラーで聞こえてきそうな「ガリガリガリーッ!!」という
硬い斜面を削る音が聞こえてこない。気温が上がらないとこうなのか〜。
でも滑ってるとちょっと顔痛くなるな…。 凍傷に気をつけよう。


朝はリフト待ちの列が出来てた


山頂付近のリフト上から谷間を望む
  雪がまずまずだったのも良かったけど、景色すごいわここ。
スキー場があるのがコロンビア山系。
住んでいるゴールデンの町があるのがコロンビアバレイ。
で、その谷を挟んで反対側にあるのはロッキー山脈。
山頂に立つと2つの山脈の間の谷にはず〜〜っっと雲海。たまげた!
あとは雪が降ってくれればな〜。


綺麗だけど今後に注意が必要になる表面霜
  中腹のコース脇で荒れていない所に輝く霜を発見!
表面にあって見ている分には綺麗なものだけど、
コレが積雪層内にそのまま埋まると雪崩の要因の一つとなることも。
要チェックですな。

そんなこんなで今シーズンも始まりました。
滑走可能な場所も少ないし、ボチボチいきます。     12月16日


  キッキングホーススキー場、
よく雲海の出るスキー場とは聞いていましたがホントによく出ます。
雲海が晴れたら「晴れた!」って思わずカメラ構えちゃったくらい。(笑
住んでいれば当たり前になっていくんでしょうね〜。
そういえばウィスラー1年目の時は写真が沢山あったけど、
2年目以降は殆ど自分の記念写真は撮らなかったな〜。


やっぱり雲海(普段の姿!?)


あっ!晴れた!!
  そしてここは寒い!
一時帰国から戻ってからずっとマイナスの気温。それも殆ど二桁!
西海岸でヌクヌク過ごしてきた自分には寒すぎだよ、オイ!
注意しないと簡単に凍傷になりそう…。

しかしその寒さによる恩恵もしっかりある。
湿気の少ない雪がマイナスの気温も手伝ってサラサラのままでいる。
相方と一緒に滑りに行った時に呼ばれてそちらへ行ってみると雪の荒れていない所。
もうかれこれ2週間以上もまともな降雪は無いのに足がスネまでズブっと雪に潜る。
雪を掬い上げて空気中に散らしてみると「サラサラ〜」
……確かに凄い。
「どれどれ」と雪の結晶を簡単に見てみると、
新雪では無く霜への再結晶化が進んでる。寒いよ〜、寒いよ〜。
なんだか休憩ばかりしているスキーヤー・スノーボーダーになりそうです。(苦笑


降雪無くても足はこんなに埋まっちゃうし、


雪はこんなにサラサラ!
  そして極めつけがこれ!(ってこんなの序の口かも知れないけど…)

こいつはまずいんじゃないか?
川が凍って、その表面の氷が割れて、流されて、押し上げられてる。
今にも脇へ溢れんばかり! ある意味「流氷」???

川にかかる橋の所に交通整理の人がいて、
もしこの氷が橋を押し上げることがあったら道路封鎖らしい。
例年もっと冬が深まってから見られる現象らしいが、
こんな時期になるのは珍しいらしい。 寒いの続いているからな〜。
お仕事とはいえ寒い中ご苦労様です。

でもホントに道路封鎖になったら車で山に行けないんですけど…。



  さてさて話は変わって、今日の夕飯時にふと思ったこと。

カナダと日本の気候の運びが全体的に去年より一ヶ月早い?
去年
日本は年末年始からドカドカ雪が降ったけど、今年は12月から降ってる。
去年ウィスラーは12月頭にドンと降った後、降らずに1月に山の上まで雨。
今年は11月上旬に降って早々とオープン。そして12月に山の上まで雨。
これがそのまま去年同様に行くならば日本はほぼ毎週末大雪。
そしてウィスラーは2月中旬から降り出して3月は積もるんだけどな〜


はて、その場合今年のベース、キッキングホースはどうなるのだろう?
去年のデータが無いからわからない゛〜!!

カナダの人は夏の終わりごろからその冬の雪についていろいろ語り出す。
各々のデータというか憶測というか、当てになるのかならないのかわからない理論で。
自分も今年でカナダも9年目。雪を待ちすぎて妄想入って来たかな?(苦笑

ささ、暴走しないうちに今回はこの辺にしときましょう。   12月20日

  この場を借りて年の瀬のご挨拶をさせていただきます



  2006年も皆様にとって素晴らしい年になりますように。

来年の新年のご挨拶は勝手ながらご遠慮させていただきます。
                              2005年12月30日

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