Past Kimagure

         〜 2005年9月のKimagure 〜



雪を被ったランドル山です。

激しい雨が過ぎ去って、流れる雲が途切れ途切れになったら
白く雪化粧した山々が顔を覗かせました。
結構下まで雪が積もっています。
前日の朝には仕事で空港へ向かう途中、みぞれも降る天候。
秋を一気に飛び越えて冬になっちゃうのかな?って感じでした。
それならそれで
早く内陸の雪、滑ってみたいなぁ。

 
      ロッキーは既に黄葉の時期?


バンフ大通りにあるポプラ並木


逆光で透かして見るのもなんだかいい感じ


やさしい陽射しにキラキラ光ってる


夏の終わりの太陽と黄葉
  今年は場所によっては8月から黄色くなり始めたロッキーの広葉樹。
先輩方の話では例年より1ヶ月近く早いらしい…。
画像はバンフ大通りで綺麗に色づいたアスペン(ポプラの一種)を見つけて撮影。
ロッキーにはこの黄色く色づく広葉樹アスペンのほかに
なんと黄色く色づき落葉する針葉樹のラーチ(カラ松)という木がある。
これらの木々が色づく時期にタイミングよく見に行くことが出来るかな?

 
           欲しいかも!?
  なんだか最近写真撮影が楽しい。
同じ被写体でも引いたり広角で撮ったり、寄ったりズームやマクロで撮ったり。
フレーミングやアングル考えてウロウロしたり上下してみたり。
上の黄葉の画像のように光の向きをいろいろ替えて撮影してみたり。
で、やりたくなったのが被写界深度やシャッタースピードの絡む撮影。
奥行きのある画面で手前から奥まで全てピントが合っていたり(絞り込む)、
逆に手前や奥はボケて狙った被写体のみピントが合っているとか(絞りを開ける)、
流れる水の流れを白い筋のように表現して撮影してみたり(遅いシャッタースピード)
しかしそんな機能は自分のデジカメにはついていない。
とりあえずある機能で何とかしてみようではないか!と三脚を持って出かけてみる。
夜景モードはシャッタースピードが通常より遅いから、
ブレないように三脚で固定して撮影したら何とかなるかな〜?なんて考えてみた。


サンダンスキャニオン入り口辺り


どうにも思ったようにならない…


太陽が顔を出し「チャ〜ンス!」と撮影


比較的意図したものに近いぞ!
  …とまあ、見事に思惑は外れて撃沈。
夜景モードよりもっと遅いシャッタースピードじゃないとダメなのかぁ。
イメージ的にはこんなの撮りたかったんだけどなぁ。(友人HPより拝借)
絞りやシャッタースピードを替えることの出来ない自分の所有するコンパクトデジカメが
なんだか物足りなくなってきて、一眼レフデジカメが欲しくなりつつある。
…でもどうせ買うならいいやつが欲しくなっちゃうし、
一眼レフ持ったらレンズもいろいろ欲しくなっちゃうのは目に見えているからなぁ。
今年は新しい山スキー道具や新しいアルペンスキー道具も欲しいし…。
一眼レフデジカメはまだ先の話かな?

ちなみにサンダンスキャニオン、バンフの街からも程近く
お散歩気分で気軽に歩ける自然散策トレイルでいい感じ。
ケーブアンドベイスンの駐車場からトレイル入り口まではしばらく
アスファルト舗装の道を歩く。乗馬トレイルと被っているから馬糞に注意!

 
       スタンレー氷河へのハイキング
  休日の前日、会社の前で偶然先輩の一人に会う。
先輩も翌日お休みで歩きに行きたい所があるという。
じゃぁ休みのみんなも誘って行きましょう!と、今回のハイキングは決定!


最初が結構な登り坂。その脇に流れる小川


焼けた森の中を歩いていく
  今回のハイキングトレイルはロッキーの4大国立公園のひとつ
クートネィ国立公園内にある。
この一帯は2003年の夏に大きな山火事がありその傷跡が今も痛々しい。
大きな山火事後のトレイル内を歩くのは初めてでキョロキョロしてしまう。
足元には日当たりが良くなったために草花が育っている。
こうした自然のサイクルによって森は再生されていく。


対面の山もこちら側も山火事の跡


雨宿りをした洞窟
  最初に斜度のある坂道で標高を稼ぐとその後緩やかになる。
雲行きが怪しくなり雨が降り出す。
岩肌に口を開けた洞窟で記念撮影をしている間に降りが強くなり
そのままそこでランチ休憩に入る。雨宿りにちょうどいい場所だった。
ランチを終えて斜面をトラバースしてまた登っていくと氷河に到着!


スタンレー氷河に到着!


氷河は青い!
  スタンレー氷河、素晴らしく青かった。
ロッキーのツアーで氷河観光もしているけど、こうして氷河に触れるのは
ついこの間の冬ウィスラーでスキー場の雪が少ないため口を開けていた
氷河の中に入っていって以来だ。よくツアーのお客さんも連れて行ったっけ。
コロンビア大氷原から流れ出したアサバスカ氷河には雪上車観光で
降り立っているけど人の手で均されちゃってるからなぁ。






  下山を始めると天気はどんどん回復。さっきまでの雨がまるでウソの様。
黄葉している場所なども眺めつつ、みんなで仕事や今後の話などしながら下る。
カナディアンロッキー、山頂に立たないハイキングもなかなかいい。
そんなトレイルが無数にあり、全部を歩ききろうと思ったら大変そう。
ま、焦らず行ける時に行ける場所へ行ける人と行くことにしようっと。

 
       友人の写真展のお知らせ


この画像、見覚えのある方もいるのでは?ちなみに月夜です。
  この秋、Kimagureでも何度か写真を紹介させていただいている
カナダを拠点にするカメラマン Toshi Kawano こと
川野敏昭さんが日本の全国5拠点で写真展を行います。
入場はなんと無料! そして更になんと自分の写真も展示されるらしい!!
これはもう自分の知り合いもそうでない方も
親類縁者お誘い合わせの上、総出で出かけるしかないっ!

…冗談はともかく、近隣在住でお時間のある方、
遠くに住んでて時間も無いけど興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
この方の作品、一見の価値有りです。
雰囲気のある写真、迫力のある写真、優しい写真、
数々の素晴らしい作品を残しています。
(今回の写真展は雪関連のものが展示されます)


写真展案内の画像


(注 滑り手どちらも自分ではありません
  スケジュールは以下の通り
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キヤノンギャラリー銀 座:2005年10月 3日(月)〜10月 8日(土)
キヤノンギャラリー名古屋:2005年11月 7日(月)〜11月18日(金)
キヤノンギャラリー福 岡:2005年12月 5日(月)〜12月16日(金)
キヤノンギャラリー札 幌:2006年 1月10日(火)〜 1月20日(金)
キヤノンギャラリー梅 田:2006年 3月 2日(木)〜 3月 8日(水)

詳細はこちらのサイトでどうぞ http://cweb.canon.jp/camera/gallery/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分は銀座は時期的に絶対帰国していないから
行けるとしたら名古屋、行けるといいな〜。

  これからの時期、例年ならカナダ東部の紅葉ツアーに絡めてのロッキー観光で
ある程度忙しくなるらしいけど、この秋はさてさて?
しかし広いカナダの東部と西部を一週間ほどの旅行で周ってしまうお客さん、
移動ばかりでくたびれた顔してて、帰国後自分がどこに行ったかわかるのかな?
大きなお世話かもしれないけど滞在型でゆとりを持って過ごしてもらいたいなぁ。

                                  9月12日

TOPへ

Homeへ戻る△