Past Kimagure

        〜 2005年6月のKimagure 〜

  なんだかぐずついた天気の続くロッキー。
そんな中、雨の降らない時間帯を狙ってMTBに乗ったり歩きに行ったり。
仕事はまだまだ少ないし、いい天気にならないかな〜。


MTB乗りに行って来ました


カキ氷屋を発見!


インディアンペイントブラシ


クレマティス
  以前ウィスラーでもお仕事をしていたTさんは現在ロッキーで
山歩きとバードウオッチングのツアーを行っている。
そのTさんが歩きに行く時にご一緒させていただいて、
バンフの隣町キャンモアの周辺にあるトレイルを歩いて散策。
この日もグズついたお天気で、最初に行く予定の場所は天気が崩れた時
戻るのが大変なこともありバードウオッチングのみして場所移動。


キャンモアの街を遠くに見下ろす


岩肌を舐めるように落ちていく滝


氷河湖でなくともこの美しい色


鏡のように姿を映す静かな湖面


君はどこを眺めているんだい?
最初に歩いたのはグラッシーレイクへの道。
湖へいたるまでの道はたいした距離ではないが、
森や植物を眺めながら歩くとなかなか進まない。
のんびりなので疲れも感じないうちに
いつの間にか湖に到着出来ちゃう!
Tさんのお話では氷河湖では無いそうですが
澄んだ水で、とってもきれいな色をしてました。
周辺の森が湖に映りこむほど静かな湖面が
自分たちが帰路につくと降ってきた雨で乱れる。
いいタイミングで湖に到着したなぁ…。

雨降りなので持ってきたお弁当は
Tさん宅へとお邪魔して食べる。
そして雨の止んだあとに第2ラウンド!


トレイルの入り口でパチリ
午後の部はボウ谷州立公園内にある
Many Springs Trailと Flowing Water Trailの散策。
こちらでは比較的良いお天気に恵まれる。
このエリアは植物が豊富!ボウ谷は谷といっても、
広いし日当たりの良い場所も多くある。
そのせいもあって植生が豊かなのかな?
ここでは一部しか紹介しませんが、
本当に沢山の野草を眺めることが出来ました。

のんびりカナディアンロッキーを味わいたい方には
車に乗って観光地を転々とするツアーよりも
Tさんがやっているようなツアーの方がお勧め。
自分自身、今までやってきたことに近いし
こっちの方が性に合っている気がしてしまう。(笑


ラウンドリーブドオーキッド(野生ラン)


白いスミレ
  たくさんの花を見ることが出来たこの日、
植生の違いもあってはじめてみる花も結構あった。
その中でも特に印象的だったのがイエローレディーススリッパー。
礼文島に3株しかないカラフトアツモリソウと同種だそうで、
日本では非常に珍しい花らしい。形が本当にスリッパみたい。
この日はこれに尽きます。午前中は所々に咲くのを見つけて「これがそうか〜」
なんて感激していたらなんと午後に歩いたトレイルでは群生!ビックリでした。

なんだか最近花の画像ばかり紹介している気がしてきた。(笑






  ロッキーもあるアルバータ州南部エリアは雨続き。
ニュースでカルガリー周辺で川が増水して洪水の危険性が高まっているとか?
先輩たちの話ではこんなに長雨が続くのは稀らしい。
冬だけではなく、やはり地球全体の気候バランスが崩れてきているのだろうか?
そういえば去年から今年にかけての日本は台風・豪雨・地震・大雪と
自然災害にみまわれた。世界的にも地震・津波・洪水と自然災害は絶えない。
ロッキーは例年より積雪が少なく、暖かい春のため花の時期が早いらしい。
人間が、特に産業革命以降にやってきたことのつけが回って来たと言えば
確かにそうかもしれないけど、何とかしないとまずそうだなぁ。

来年ベースにするスキー場に雪が積もってくれるのかが、何より心配だ…。
                                   6月8日


  6月のロッキー、グズついた天気が続いています。
先日は朝起きてカーテンを開けると、外は雪景色!
「マジかよ!?6月中旬だぜ!」と、たまげました。
もちろん麓の雪はすぐに解けていきましたが、
周辺の山々は今も美しく雪化粧してます。
同日、カルガリー方面へと向かうハイウェイ1号線は大雨で冠水してクローズ。

そうそう、仕事はそこそこ回してもらえるようになって来ました。

 
          空港のオブジェたち

昔の登山家さんに…

エアを決めるスノーボーダー


そして空港で見つけたローカル芸術家!?
最近仕事でよくカルガリー国際空港に行ってます。
と言うか、最近まで仕事こればかりでした。
早朝にお見送りして、夕方到着の方をお出迎え
なんてのもあるんですが、
そうすると結構待ち時間があったりするんですよね。
これらの画像はそんな待ち時間中に撮影。


カルガリー空港、オブジェ類多過ぎ!
到着ロビー、荷物の出てくるテーブルの上に色々。
出発ロビー、上を見上げれば様々な石像。
フードコート、脇にでっかいスペースシャトル。

そして表に出れば立体駐車場の壁に
絵を描いている牛が!


この牛のいる場所というのが、
ちょっと控えめな場所だったりします。
到着後に街へと移動して行く人達が
ほぼ通過する場所の脇ではあるんですけど。
牛の街カルガリーのダウンタウンを描く芸術牛
見過ごしている人、多そうな気がするなぁ…。

         季節外れかも知れませんが…


ある日の我が家の食卓
 

見ての通りサンマです……。
なんと、ロッキーの町、バンフで買えちゃうんですねぇ。
もちろん冷凍ものなんですけど。

でも1尾、$1ちょっとで売っていたら安いと思っちゃう!
これがまたおいしかった!
一緒に購入したタラのカマ、塩焼きと鍋にしたけどこれもうまかった。

バンフにある日本人向け海産物お土産屋さんが
バンフに住む日本人向けに始めたサービスみたいです。
…かなり、ターゲット絞ってますね。400万人以上の観光客が訪れる町なのに。

また買いに行って、売り上げに貢献しようかな。


       ドライブ観光 〜ジャスパー周辺観光〜

05夏の新人達で研修という名の観光!?に行って来ました。
バンフからジャスパーまでひた走り、ジャスパー周辺を見てきなさいというもの。
ついでにエドモントンでお客様をお出迎えしてジャスパーまで案内した先輩ガイドを
夜にピックアップして戻ってくる使命もあり!一体どっちがついでだったんだろう?


サンワプタ滝
ジャスパーの町へ向かう途中、
サンワプタ滝、アサバスカ滝で下車観光。

それぞれの滝の周辺にトレイルもあるが
先を急がなくてはならないため散策は無し!
10〜15分間の滞在になる。
忙しいツアーのお客さんみたいだ。(苦笑

これじゃぁ、どの滝も一緒に見えてきちゃうぞ!


それでもアサバスカ滝の渓谷は見入った。
長い年月をかけて侵食されていった渓谷。
それだけならば西海岸にもあった。
だけどそこに明確に見られる地層。

どうも自分の頭の中には
「ロッキー山脈=地層が容易に見られる」
というイメージが叩き込まれているようです。(笑

ジャスパーの町を越えて、
マリーンレイクでのボートクルーズの予約時間が
あるために車はガンガン走っていきます。


アサバスカ滝


←の下流にある渓谷


アルバータ州の州花ワイルドローズ


カナダガンがのんびりしていました
  そんなこんなでマリーンレイクに到着。予定時間に間に合った!
しかし予定の時間に我々のスペースが無い!…どゆこと???
どうやら前日に電話で受けた予約の紙は残っていたが、記入漏れがあった模様。
45分後のツアーに入れてもらい、お詫びに無料のコーヒーとお菓子を
隣のレストランでご馳走になれる。ランチもまだだったしここでランチタイムにして待機。
「ラッキー!」と思ったけど、これ、お客さん連れてる時にやられたらたまらないな〜。

とにかく、45分後のボートに乗船してマリーン湖にしゅっぱ〜つ!!


奥地へ行くと氷河湖としての色が美しくなるマリーン湖


有名なスピリットアイランド


こんなボートに乗っていきます
  実はこのボートクルーズも7年前にロッキーを旅した時に経験済み。
ボートの中でガイドさんが英語で色々と紹介してくれますが、
7年前は何を話ているのかさっぱり「??」だったのが、今回は理解できる!
これがこの日一番うれしかったことだったりします。(笑
てか、もうそんなことで喜んでいちゃいけない時期のような気もしますが…。
カナダ在住8年目にもなるのに。でもそう思ってしまったものは仕方が無い!(笑


いくつもの方向へと雪崩の走った跡


凍った湖の上を通り対岸へ届いたとか!?
  湖の周りの山々には無数の雪崩の跡。
斜面もでっかくて、こんな所で巻き込まれたらひとたまりも無さそう…。
「雪崩講習会の参考資料になりそう」とバシバシ画像に収めてました。(笑

その後ジャスパーにあるウィスラー山!?にトラムで登り軽ハイキング。
同期の一人に「ウィスラー、懐かしい?」と聞かれ、
「全然違ぁう!懐かしくな〜い!」と自分。
ジャスパーのウィスラーはホント全然懐かしくなかったけど、
ウィスラーのゴンドラや、山を思い出したのは言ってません。(笑

下山したらもう夕方7時半。9時前に先輩をピックアップして夕食。
昼間英気を養った(全く運転していない)自分が帰りはジャスパー〜バンフ間を爆走!
長〜い一日だったなぁ。自分で遊びに来る時はもっとのんびりしようっと。


ボチボチ仕事も忙しくなってきました。
想像していたものからはまだまだスローですが、しっかり稼ぐぞ〜!
                                    6月19日

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